2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○牧委員 国別そしてまた固有名詞との観点、両方の観点からというお話がございましたけれども、私がちょっと思うのは、ひょっとすると、各競技団体、例えば、陸上なら世界陸上連盟ですか、水泳だったら国際水泳連盟とか、国際組織があります、その傘下に各競技団体がそれぞれの国にあると思うんですけれども、国ごとのくくりとは別に、競技団体別のくくりというのがあると思うんですね。
○牧委員 国別そしてまた固有名詞との観点、両方の観点からというお話がございましたけれども、私がちょっと思うのは、ひょっとすると、各競技団体、例えば、陸上なら世界陸上連盟ですか、水泳だったら国際水泳連盟とか、国際組織があります、その傘下に各競技団体がそれぞれの国にあると思うんですけれども、国ごとのくくりとは別に、競技団体別のくくりというのがあると思うんですね。
それなのに、確かに世界陸上の大会がドーハであって、女子マラソンで四割近い選手が途中で放棄したりして大変なことになっちゃったと。これは東京の暑さもドーハと同じぐらいあるんじゃないかと、これはまずいということで、IOCは急に言い出したわけですよ。
○大臣政務官(青山周平君) まず、橋本大臣でございますが、十月三十日の衆議院文部科学委員会において、十月の十五日に組織委員会の森会長から、暑さ対策も含めてドーハで行われた世界陸上競技選手権大会の結果を踏まえて札幌提案が示されていく可能性が出てきたということの連絡をいただいたとの答弁をされていると承知をいたしております。 私がこれを知ったのは、ちょっと、この件を受けて十六日に説明を受けております。
昨年であったと思うんですけれども、日本の一流陸上選手、世界陸上で六位になった女子選手でしたが、ちょっとつまらない窃盗事件で話題になってしまったということがありました。
一方、北京大会のメーンスタジアム、いわゆる鳥の巣でございますけれども、こちらの方はあいにくと詳細な情報は把握しておりませんけれども、近年は二〇一五年の世界陸上競技大会の競技会場として使用されたことですとか、各種のスポーツ大会やコンサート会場として活用されているということでございます。
そして、国際陸上競技連盟とも業務実績がある、実際に北京での世界陸上、あるいは二〇〇八年の北京オリンピック等での実績があるということも伺っております。その評価も高いとのことから今回このBT社に決定したということも聞いております。全面的に電通さん、株式会社電通を信じて招致委員会は契約を締結したというふうに考えております。
ですから、今回のBT社の選出に当たっても、アジアそして中近東にその人脈があり、そして特に陸上、世界陸上連盟に人脈があるということは、その世界陸上の仕事の、業績の実績があるということで、我々はそういうつながりがあるということを確認しました。 ただ、ディアク会長あるいはその息子さんとそれ以上のどういう関係があったかということは全く知りません。
ペーパーカンパニーというようなことを言われておりますが、ペーパーカンパニーというのはどういう定義か私も分かりませんけれども、いわゆるこの会社は、二〇一五年世界陸上北京大会の招致コンサルタント、マーケティング、あるいは二〇〇八年の北京オリンピック、ホスピタリティーのサポート、あるいは博鰲アジアフォーラムの開催サポート、二〇一二年のイスタンブール世界室内陸上競技大会等に関わり、業務を実際行っていたという
私自身、招致に関わっていた者からすれば、御指摘をされている世界陸上選手権のタイミングというのは、もう最大の実は山場でもあったということを考えれば、私はここに対してやっぱりコンサルを通じて必要な情報を得て、その情報に基づいて招致活動を展開するということを考えれば、私はその金額云々よりも、それだけの必要性に迫られていたということは私は理解をすることはできます。
ブラック・タイディングス社が北京世界陸上大会の招致などの実績があることから、当然に国際陸連との業務上の取引があったわけですから、お互いに面識はあるだろうという想定はしておりましたが、それ以上の関係は承知しておりません。
○政府参考人(木村徹也君) ブラック・タイディングス社とは国際陸連とこれまで、例えば二〇一五年の世界陸上北京大会の招致コンサルタントとかの契約がございまして、そういったような中で、平岡専務理事は国際陸上競技連盟とコンサルとの間での関係が、業務上の取引があるということを述べたんだと思います。
JOCの説明によれば、招致の最終段階において、東京が大変厳しい状況にある中で、IOC委員が多数集まるモスクワ世界陸上選手権でどのような招致活動を行うかは極めて重要であったとのことでございます。
二〇一五年の北京世界陸上の招致なんかが実績として挙げられるということなんですけれども、提出いただいた資料にも、ブラック・タイディング社というのは、主な実績、二〇一五年世界陸上北京大会の招致コンサルタントとかと書いてあるわけですが、お伺いします。タン氏の実績を見て、まさに招致に対していろいろな力があるんだということなんですが、具体的に彼のどのような力を期待して契約をしたのか、お答えいただけますか。
○竹田参考人 その関係を知らなかったということの意味ですけれども、関係なんですけれども、当然、先ほど申し上げたように、ブラック・タイディング社と世界陸上競技連盟の会長のディアク氏との仕事のつながりもありますから、そこの関係はあるのは存じていました。
○竹田参考人 九月に招致決定をするわけですが、その直前の最後の世界選手権、世界陸上で、やはりそこは重要な、最後の決戦場だというふうに我々も考え対策を練っておりましたので、そういった意味での特殊性があったということを申し上げたつもりです。
実は、私も、当時八月に、招致の最終段階に入りまして、一番最終的な票読み、またそのための情報収集、どのような方にどのように働きかけをした方が最終的に票を獲得できるかということで、モスクワの世界陸上選手権、ここの方に私も参りました。 と同時に、招致委員会においても、ここが大きな山場だと。このときの時点において、御記憶にあると思いますが、大変日本は厳しい状況にありました。
世界陸上協会の会長の親族が関係しているということは全く認識していなかったということを申し添えます。 このIAAF、世界陸上競技連盟とブラック・タイディングス社は業務の実績はあるということは伺っておりますが、ラミン・ディアク氏そしてその息子さんたちとこの会社が関係があるということは、全く我々は知る由もなかったということをお伝え申し上げます。
例えば、大体オリンピックの開催都市を見ますと、何年か後にはいわゆる世界陸上が来ます、またワールドカップも誘致するというふうに言われております。その際には改修、当然どちらにしても必要になってくるわけで、これについては、先ほど、都の負担が出ないようにというような答弁、口約束なのか何かわかりませんが、一応されたということであります。
例えば、世界陸上のような国際大会ですと、競技本体については一種公認のトラック、そしてサブトラックとして三種公認といったものが規定されておりますので、サブトラックがないとそういった規格に外れますので、国際大会が開けない。これは、国体とか国内の大きな大会についても同様のような規定がございます。
その後については、例えばサッカーのワールドカップを開くとすると八万人とか、それから世界陸上を開くとなると七万二千人を確保しなければならないという条件がございます。 その辺は、仮設の移動形式のような形で、これはコストダウンも含めながら柔軟に考えていくべきではないか。ただ、二〇一九年も二〇二〇年も、その大会の仕様に合わせた客席数はきちっとクリアするようにしていきたいと思います。
次に、マラソンにつきましては、選考方針が既に決定されておりまして、選考の要項は今後策定することとなっておりますけれども、今の選考方針では、男女ともに第十五回世界陸上競技選手権大会で八位入賞で日本人の最上位者、それから、男女それぞれ指定されたオリンピック選考競技会において日本人三位以内の競技者の順番で男女各三名が選考されるというふうになっているところでございます。
なお、二〇一五年世界卓球選手権大会や二〇一五世界陸上競技選手権大会の選手選考において選出されなかった選手の所属先から異議が唱えられたこと、これは我々も承知をしております。 日本卓球協会や日本陸上競技連盟は、今回の件を踏まえ、今後の国際競技大会の選考基準の設定について検討することとしておりまして、より透明性、公平性の高い選考基準がつくられることを期待したいと思います。
麻生大臣からもお話がありましたが、これは国によって、私も、昨年ロシアの世界陸上等でIOCの方々とたくさんお会いするときがあった中で、特にアフリカとか発展途上国では、それぞれの国に応じたいろいろなスポーツの、指導者だけでなく、そういうような運動器具等、基本的にとにかくボールがないとかネットがないとかいうようなことをたくさん聞きましたから、そういうことを含めて、JICAやあるいはJOC、オリンピアン、パラリンピアン
また、御指摘のVIPもそうなんですが、八月に世界陸上がモスクワであり、このときに私、四日間、IOCメンバーとロビー活動等で一緒にこの競技場の中にいましたが、我が国の競技場のコンセンサスと世界の競技場のコンセンサスは相当違いがあって、やはり、世界標準並みの競技場を我が国も一つはきちっとつくる必要があるということを強く感じたところでございます。
八月には長い間、世界陸上、モスクワにも出向いていただいたりですとか、もちろん九月七日のブエノスアイレスは、先頭に立って招致活動、ロビー活動をやっていただいたおかげであります。
私は八月に世界陸上でモスクワに行きまして、このときに、たくさんのIOCメンバーと会うことを目的で行ったわけですが、昼間の時間、合間を縫ってガガーリン宇宙飛行士センターに行ってまいりました。
ただ、先ほども言いましたように、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック招致、また二〇一九年にはラグビーのワールドカップが既に決まっておりますし、場合によっては世界陸上やなでしこのワールドカップもぜひ招致をしたい、そうした緊急の課題に応えるためには当面サッカーくじの財源を確保しなければならない、やむにやまれぬという思いをぜひ御理解いただきたいと思います。
アジア競技大会、オリンピック東京大会、ユニバーシアード東京大会、世界陸上競技選手権大会、サッカー、トヨタカップ。そのたびごとに私は、そのそばを通りながら、自分のそれぞれの人生の時を重ね合わせながら懐かしく感じておりましたが、これは実は昭和三十三年に建てられて、既に五十年以上が経過しております。アクセスがいいんですけれども、五万四千席しかございません。
昨年大阪で行われた世界陸上選手権大会のマラソン競技で、ポイント、ポイントで、ミスト、霧の回廊をつくり選手に清涼感を提供している場面がテレビで報道され、注目を集めておりましたけれども、このミストによる空気の冷却というのは日本ならではのものと言われているのでございますね。